夢 〜時空(とき)を超えて〜
さてさて行って来ました上方ビル

まっしゅが初めてのお芝居、もそうなのですが、
グリスペのおっちょさんも見れるという事でかなりワクワクしながら向かったトリイホール♪
お祝いにお花まで贈っちゃいました^^
時代劇以外のお芝居なんて久しぶりなのでちょっとドキドキしてました(はて?時代劇以外なにを・・・汗)
しかーし少々道に迷ってしまい遅れて到着^^;
「もう始まってますから早めに入って下さい」と受付の方に言われ急いで入るが席はいっぱい。入り口から前へ進めないで困っていると、責任者らしき女性が「関係者席をお使い下さい」とのことで奥座に座ることが出来ました^^アリガトウゴザイマシタ
とにかくもう、感動しちゃって、何度も泣いてしまいました。作品そのもがとても充実していて、かなり引き込まれました^^
愛する人が突然いなくなるなんてありえないことですが、私もそんな経験してるので、気持ちが重なった部分あります。(どこかで元気にしていると思いますが・・・)それともうひとつ、大切なお友達が、大変な状態で、心配で仕方なかったのもありました・・・
いつもは信じない奇跡も、信じてしまったこの作品。
もしも、奇跡が起きてアノ人に逢えたら、たとえどんな状態でも、とびっきりのいつもの笑顔で迎えようって・・・
劇団のみなさんの演技力はもう、すごいもので、誰が主役っていうより、みんなが主役ってくらいの迫力で、誰かがセリフを話しているときも、ほんのちょっとした場面でも、それぞれがリアルな存在感をだしていて、気がつけば、観客ではなく第三者として参加しているような気持ちになったりしました^^;
感動しまくったこのお芝居、予定では三日間行くつもりでしたが、二日しか行けなくて残念(><)
下手すると一回きりだったかもしれなかったので二回もみれたのはちょっとラッキー♪何度も泣いた私のオススメです^^(DVDかビデオにならないかなぁ・・・?)
ちなみにカモメさんのブログにも関連記事が掲載されています
話題盛りだくさんなのでぜひどうぞ^▽^
青いお空の白い雲

まっしゅが初めてのお芝居、もそうなのですが、
グリスペのおっちょさんも見れるという事でかなりワクワクしながら向かったトリイホール♪
お祝いにお花まで贈っちゃいました^^
時代劇以外のお芝居なんて久しぶりなのでちょっとドキドキしてました(はて?時代劇以外なにを・・・汗)
しかーし少々道に迷ってしまい遅れて到着^^;
「もう始まってますから早めに入って下さい」と受付の方に言われ急いで入るが席はいっぱい。入り口から前へ進めないで困っていると、責任者らしき女性が「関係者席をお使い下さい」とのことで奥座に座ることが出来ました^^アリガトウゴザイマシタ
とにかくもう、感動しちゃって、何度も泣いてしまいました。作品そのもがとても充実していて、かなり引き込まれました^^
愛する人が突然いなくなるなんてありえないことですが、私もそんな経験してるので、気持ちが重なった部分あります。(どこかで元気にしていると思いますが・・・)それともうひとつ、大切なお友達が、大変な状態で、心配で仕方なかったのもありました・・・
いつもは信じない奇跡も、信じてしまったこの作品。
もしも、奇跡が起きてアノ人に逢えたら、たとえどんな状態でも、とびっきりのいつもの笑顔で迎えようって・・・
劇団のみなさんの演技力はもう、すごいもので、誰が主役っていうより、みんなが主役ってくらいの迫力で、誰かがセリフを話しているときも、ほんのちょっとした場面でも、それぞれがリアルな存在感をだしていて、気がつけば、観客ではなく第三者として参加しているような気持ちになったりしました^^;
感動しまくったこのお芝居、予定では三日間行くつもりでしたが、二日しか行けなくて残念(><)
下手すると一回きりだったかもしれなかったので二回もみれたのはちょっとラッキー♪何度も泣いた私のオススメです^^(DVDかビデオにならないかなぁ・・・?)
ちなみにカモメさんのブログにも関連記事が掲載されています
話題盛りだくさんなのでぜひどうぞ^▽^
青いお空の白い雲
ひとつの劇団がまるごと所属というすごいとこに所属のまっしゅは一番おいしいとこで出て来る訳ですが”オイシスギル!”
ということで、うる覚えな部分もありますが、ストーリーをどうぞ^^; (最初から見れなかったのが残念でなりません;;)
すでに舞台は始まっていて、主人公・黒田がギターで歌っていました。そう、SING〜時空を越えて〜
女性客が歌を聴き終えて帰り際に「素敵な歌ですね」と店を出る。
マスターの黒田、お笑いを目指すヤスとトシ、女優のタマゴテツ子がお店の後片付けをしながら突然行方知れずになった黒田の彼女ミホの心配をしていた・・・と、そこへ、突然びしょ濡れの女性が舞い込んで来て倒れた・・・
あまりの濡れように
「今日は雨なんか降ったかな・・・?」
トシの呟きにみんな不思議そうな顔をする
記憶のない女性はナミという名前だけしか覚えていない・・・とりあえずお店で面倒を見る事になった。
ミホは気立てのいい娘で、どこかミホを思い出させる不思議な女性で、まわりの評判も良い
黒田と長い付き合いになるおまつも時々ナミとミホを間違えるくらいなのだ
警察もミホの捜査をしているがなかなか手がかりは掴めないでいた・・・が、ある日の電話でミホらしい女性を見たという情報が入り黒田は急いで店を任せて飛び出す―――――――――しかしガセネタだった
それでもミホを探し続ける黒田。そんな時、k’S倶楽部の坂下記者が黒田不在の日にお店の取材をして帰る。
ある日、テツ子に大きな仕事が入り女優への一歩を歩き出した。そんなテツ子を温かく見守る男がテツ子に遠まわしな言葉で告白する・・・・・トシである。
テツ子の返事も遠まわしである・・・テツ子は一度遠くへ離れてしまうのだが心は繋がったのだ
またある日、テツ子の妹、リサが突然尋ねて来るが、
「すぐに帰りなさい!お母さんが大変なことになってる!」
といつもと違う表情のナミが叫んで倒れる・・・
「ミホさんの交霊思い出すなぁ・・・」
ヤスとトシは不思議そうに顔をあわせながらナミを運ぶ・・・
ミホはどこへ消えたのか?謎が深まる中、桜井警部補と店員たちが酔いつぶれていた夜、ヤクザ・鯉川金蔵が組員のタカを連れてやってきた
実は黒田は元ヤクザ。しかしとっくに足を洗っている。なのになぜ?
サラ金から借りたお金の返済が遅れたため取立てが恋川に委託されたというのだ。
恋川はそれだけの為に店に来たのではなくもうひとつの思惑もあったのだが、ちょうど居合わせた桜井警部補のお陰でその場は退散したが一方的に全額返済の期日を告げられた黒田は窮地に追い込まれる。店をてばなそうとする黒田に
「お店がなくなったらミホちゃんの戻る場所がなくなるよ・・・」
おまつの言葉に迷う黒田・・・・・・
相変わらずナミを探す日々が続く黒田は、全額返済のめどもつかず、鯉川の嫌がらせもあり、お店を諦めようと思っていた矢先、二人の女性が来た。一人は坂下記者だ。そこに男性が現れ、ヤスとトシの漫才を見て、
「実は・・・昔漫才をしていたこともあったんですよ」
と一組の男女がお笑い披露
(これはかなり笑えました^^)
一体何者なのか・・・?
坂下記者が黒田に謎の男女を紹介する・・・なんと有名プロダクションの関係者だ!
黒田の歌の評判を聞いて、全面的にバックアップしたいという申し出をしにきたのだ。
ただし、コンテストで実力で優勝する事が条件。
優勝賞金で返済できるが返済期日までもう時間がない・・・戸惑う黒田は
「少し時間をくれ・・・」
と、濁してしまう。
いつも元気なナミが具合が悪くて寝込んでしまい、黒田、ヤスとトシ、おまつがナミを心配していた時
RRRRR・・・・電話が鳴り響く
黒田が出る
ミホが見つかったという知らせだ!
みんな喜ぶ!!
受話器を置いた黒田は嬉しくない顔を見せる
「せっかく見つかったのにどうした?」
おまつの問いかけに重い口を開き
「死体で見つかったって・・・」
・・・・・・みんなの笑顔が消えた
同じ頃、ナミが置手紙とびしょ濡れの布団を残して消えてしまった。探しに出るヤス、トシ、おまつ。
ひとりお店に残る黒田
”死体で見つかった”ことがまだ信じられない
「ミホ・・・」
落ち着かない黒田の前にミホがやって来た!
懐かしいミホと黒田の再開
どれくらいだろう・・・たくさん会話をした気がする
黒田との思い出を懐かしく語り
「ありがとう」
を残してミホは消えていった・・・
―――――その後の警察の調べで、ミホはナミが飛び降りようとしているのを見て止めようとして誤って落ちてしまったという事がわかった―――――
葬式も終わりお骨分けしてもらった黒田は店に戻る
そこへ恋川がやって来た。恋川は親が決めたミホの許婚・・・。実はミホはヤクザの一人娘で、黒田とは過去や素性を聞かない約束でお店を共同ではじめてたのだ。
そんな二人を疑った恋川は黒田にささやかな嫌がらせをしていたのだが、この日は、ミホの父親からの頼みでミホが握っていた手紙を渡すために来たのだ。そして、黒田のお店の権利書を置いて・・・潔い後姿に黒田は心の中で感謝する。
ミホの手紙には、思い出の場所でお参りをしてから帰る、と綴られていた
言葉にならないほど黒田への思いとともに・・・
数日後―――――――――
ヤスとトシ、テツ子、リサ、おまつ、桜井警部補、部下の佐久間が、ひとつの連絡を待っていた
電話は一向に鳴らない・・・どうした事か?
部下の佐久間が電話を使っている?!
坂下記者がお店に駆け込んでくる
「お店の電話おかしい!繋がらないわ!!」
ちからないため息・・・
そこへプロダクションの真行寺が秘書の野田と現れる
そして黒田も・・・
「どうだった?」
不安な気持ちと期待でいっぱいである
落ち着いた口調で真行寺がひと言・・・
「さぁ、聴かせてあげなさい、優勝曲を・・・」
歓声があがる!!
「おっと、バックバンドのリーダーを紹介するよ」
「あやのこうじこてつです!よろしくお願いします」
静かにメロディーが流れる・・・
Sing〜時空を超えて〜
思い描いた理想や夢に 今もまだ
so far away
進み続けるこの歩みは 今もまだ
at my own pace
夢見る頃のままの
気持ちで叫び続ける
自分の心確かめるように
祈るような気持ちで
I can sing my love song everyday
君だけのために歌うよ
I can sing my love song everyday
愛すべき人のために
この声が枯れ果てても
歌い続ける
最終日のお写真
3日間 全六公演でお疲れだったにもかかわらず笑顔です^^


中尾&御影

劇団シアータークロスステーションの一部の皆様
青い背広の方が脚本を手掛けた立川貴博さんです^^
素敵なお芝居ありがとう♪
Comments
早速こちらでもリンク張らせてもらいます^^
こんなヤツですがよろしくネ☆
>junさん
感動しまくりました^▽^
素敵な作品に出会えた事に感謝です♪
お友達はたいした事なかったです^^;
せつなくて・・・不思議で。
大変な状態のお友達のこと、心配ですね。
すべてが良い方向に向かうことを祈ります・・・
ずいぶんと詳しくお書きになってらっしゃるので、驚きました。あの日のことがまざまざと甦ってきます。写真もナイスです。
で、とても素敵な内容でしたので、私のブログの記事にリンクを張らせていただきました。
事後承諾という形になりますが、よろしくお願いいたします。